5月23日 リトアニア作家クラブ
夕方の朗読前のクラシックコンサート。
5月24日 Vilnius大学のオリエンタルセンター
身振りも交えて英語講演をする夏石番矢
隣は通訳のアグネ・ステポナヴィチューテ。
スチュアート・コン(英国)やコルネリウス・プラテリス(リトアニア)も混ざった聴衆。
熱心な質問も飛び出した。
英語で講演中の夏石番矢と通訳アグネ・ステポナヴィチューテ
アメリカ・センター 詩の朗読
朗読するクリトファー・メリル(米国)
ドラマチックな朗読をするバアタル・ガルサンスー(モンゴル)
ウジュピス・カフェ
川沿いのテラスで、夕方から参加者による作品朗読が行なわれた
朗読のトップは、日本語の自作俳句を読む夏石番矢。
隣はリトアニア語訳を読むアグネ・ステポナヴィチューテ。
朗読するアナスタシス・ヴィストニティス(ギリシャ)
5月25日 リトアニア作家連盟
午前中から午後にかけての二時間
「ファッションとしての詩」をテーマにシンポジウムが開かれた。
意見発表前の夏石番矢。
シンポジウムの参加者たち左手前アユルザナ・グンアヤフ(モンゴル)
右手前クリトファー・メリル(米国)
発言するコルネリウス・プラテリス(リトアニア)
ユーロ公園
森の中の会場で音楽演奏のあと、詩の朗読が行なわれた
自作を朗読する夏石番矢英訳と仏訳も読む
朗読するアクシニア・ミハイロワ(ブルガリア)
5月26日 スカピシュキス図書館ロビーでの朗読
地元の少年によるアコーディオンの歓迎演奏
俳句朗読をする夏石番矢と通訳アグネ・ステポナヴィチューテ
クピシュキス図書館
図書館一階の旧シナゴーグを会場として朗読会が開催された。
俳句朗読をする夏石番矢と通訳アグネ・ステポナヴィチューテ。
朗読のあと、詩人と地元の聴衆との質疑応答も行なわれた。
朗読会終了後の記念撮影
中央 ダンゴレ・タムレヴィチエーネ図書館長
右端 ベネディクタス・ヤンセヴィチュース(リトアニア)
5月27日 アールズ「ティゼンハウス」 狩猟場
異教の信仰の場でもある会場、暖炉の真横で、琴の集団演奏と詩の朗読が行なわれた
俳句朗読をする夏石番矢と通訳アグネ・ステポナヴィチューテ
朗読会に集まった聴衆
琴を演奏する少女たち
ダンギラ・ミルキエネ田園観光農場
古い民家を模した会場地元の詩人たちに囲まれての夕食と朗読。
中央は夏石番矢。
5月28日 ヴィルヌス大学 K・サルビエヴィウス中庭
この詩祭の最後を飾る朗読と表彰式。
リトアニア国営テレビが生中継番組を放映。
俳句朗読をする夏石番矢と通訳アグネ・ステポナヴィチューテ。
リトアニアで作った5句を披露した